この前、YouTubeでライブ配信をしていたら「頻繁に配信しているけど、寂しいんですか?」ってコメントがつきました。私はそのコメントを見て。。。えっ?寂しい?そんなこと思ったこともなかったので言葉につまったんですよね。私は寂しいのか?というか少なくともその人には寂しく見えているんだろうな。配信の頻度としては週1〜2回くらいで。。。別に最近はじめたわけではなく、10年くらい前からスティッカムやニコ生、ツイキャスなどでやってきたわけで。。。寂しい?う〜ん。そうなるとこの10年間ずっと寂しかったことになるんだけど。。。そういうわけではないとは思っています。
寂しいのか?
まあ、間違ってるとは一概には言えないんよね。私はリアル生活ではほんと子供の頃からなんにもない人間で、インターネットを通じてようやく世界が広がったって感じでさ。昔からそうなんだけど私にとってはネット(ブログ、SNSなど)を通じてゆるく繋がるのが1番楽しい生き方だって思っていてね。バリバリに友達?みたいなそういう関係ってしんどいじゃないですか、めんどくさいしね。。私には無理やし実際にいたことなんてないしさ。でも、ゆるーい繋がりというか、いいね押してくれたりコメントしてくれたり、そういうゆるーい繋がりでもじゅうぶん生きる活力になると思っていて、そのおかげで生きれているっていうかさ。実際にネットがなかったら30代ですでに死んでたと思うしね。↓「ある、ひきこもりの死 扉の向こうの家族」ってドキュメンタリーを見るとほんまにそう思うな。
ネットがあったから生きれた。私はやったことないけどネットゲームってあるやん。ああいう世界の中だけで生きる人もいたりするわけやん。そういうのでもいいし、ハンター✗ハンターの中にグリードアイランドってのがあってああいうのが今あったとしたら私も現実を忘れてあの仮想空間で一生過ごす選択すると思うんよね。
寂しいか?寂しくないか?って言われたら何にも言えないけど。。。少なくとも寂しくはないように自分なりに考えて選択して今があるって感じなんよね。だからそんなこと聞かれても困るというか。。。ね。まあ、何の生産性もない中年のおっさんの自分語りなんてキモいなんて言う人が大半だとは思うんだけど。。。ネットって改めてそういう生きる価値のないおっさんを救う福祉だと思うよね。