フェリーを使って小豆島旅行に行ってきました。今回、1.フェリー、2.旅行1日目、3.ホテル、4.旅行2日目の計4つにわけて記事を書いていきたいと思います。
まずは、なぜ小豆島なのか?これは神戸↔小豆島のフェリーが片道2,000円くらいで安いと何年も前に知ったからです。いつかは行ってみたいとずっと思っていたんですよね。18切符が今は片道2410円なので18切符期間以外での旅行だと小豆島がありじゃない?ってね。このGOTOトラベル期間でそんなに遠くにはいけないとなると私の中で小豆島旅行が浮上したわけなのだ。
しかーし!小豆島まで安い!とは知っていたけどちゃんと計画をたてたわけではないので、いざ、旅行する!って決まったあとに気づいたことがあったので記事にしたわけです。
宿泊ホテルを予約する前にまずは行く計画をたてろ!
↓これがフェリーの時刻表です。
平日と土休日だと少し違いますよね。平日ダイヤルの朝便は6時になっています。この6時は乗れません。いや。。。始発で乗れる人もいるかもしれませんが。。。まあ、近くに住んでいる人じゃないと乗れません。神戸に前乗りしたら乗れる時間帯です。
そうなると昼便13時30分→16時50分着。。。これだと1日が終わってしまいます。1泊2日の旅だと何もできません。2泊しないと行く意味がありません。となると深夜便となります。私は午前1時出発の深夜便に乗りました。
予約は混雑する場合を除いてはしなくてもいいとのこと。混雑するシーズンとは年末年始やGWの時期のことだと思います。普通はしなくてもいい。
行き、深夜便、帰りは昼便か夜便となるので片道ずつ購入することになります。深夜便2490円、1,990円です。往復チケットだと5%びきになっています。GOTOキャンペーンは個室のみです。個室なら割引されますがそれでも3,250円くらいで普通よりも760円だけ割高になります。
小豆島ジャンボフェリーの深夜便に乗る!
三宮駅からフェリー乗り場までバスが運行されています。値段は200円です。徒歩で20分くらいでつきますので歩いてもいいかもです。三宮駅からひたすら南に歩いていくとフェリー乗り場があります。迷うことはないです。
フェリー乗り場の窓口
30分前に到着しましたがガラガラですね。紙に書いて窓口で提出します。
こちらが2階の乗船口待ち部屋です。ガラガラですね。小豆島・高松行きのフェリーと宮崎行くのフェリー乗り場となっています。
こちらがそのチケットです。
フェリー館内
↓館内マップは小豆島フェリーの公式マップを見てください。
こちらが1階から入船して2階になります。前に売店が見えますね。ここには売店うどんコーナーとお土産物などが売られています。深夜便だと午前2時から午前6時まで閉まっています。また小豆島で使えるバスの1日乗車券(1000円)や2日乗車券(1500円)などもここで購入することが出来ます。私は2日乗車券を買いましたよ。
写真の左手が洋式イス席となっています。高速バスの座席みたいな感じです。
こちらが3階の和室・カーペット席です。普段は写真のようにテープが貼られていてあの四角が一人が寝れる陣地となっています。今はソーシャルディスタンスの為に一人あけて寝なければいけません。でも人少ないのでこのカーペット席は8つエリアがあってこの日は、1エリアに1人寝る感じになっていました。
ここが3階です。雑魚寝エリアがここにもあって奥がゲームセンターとなっています。そこをすぎるとデッキとなっていて外に出ることができます。夜だと真っ暗ですけどね。
私は3階の雑魚寝席で陣取って寝転がったんだけどさ。寝れんね。船ってガタガタと揺れるし。。。2年前に宮崎から戻る時にフェリーを使って寝れなかったのを思い出したわ。フェリーは寝れん!!周り見回したらみんな寝とるんだよな。よくこんな環境でよく寝れるよな!!って思いました。
深夜便は、高松経由で小豆島にいくので6時半かかります。高松5時15分着、小豆島7時30分着です。
これがすごくって高松5時15分着の何分前からかな?20分前からかな?ジャンボフェリーの曲が館内に流れまくります。↓こいつです。
めっちゃうるさいの!!そんでもって小豆島に着く時も曲が流れまくります!!絶対にこれここで寝れんやろー、高松に1時間くらい停泊していてその1時間、荷揚げなのかわからんけど、ずっとガタガタガタガタしとるしな。
うるさいんじゃああ!!!
深夜便に乗って快適な睡眠とって午前7時に小豆島に着いて丸一日楽しむはずが。。。一睡も寝れずにふらふらの状態で小豆島に到着してずっとモウロウとしながら小豆島をさまよい歩く結果となったわけです。やばす。でも。。。平日だとこの便しかないしなあ。フェリーで寝れない人は覚悟してくださいね。そんなとこ!つづく