セミリタイア失敗 40代独身無職の末路

働くのが嫌で41歳の時に無謀な貧乏セミリタイア(6年目)をしました。貯金を切り崩しながらどこまで生きれるか的な日記です。底辺日常YouTuberやってます。

生きるのが面倒くさい人を読んだ感想

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はじめに書いておきます。この本、オススメです。

自分自身が解明されるものとしては世代の話とパーソナルな話の2つがあると思うんですよ。世代間の話としては、就職氷河期、ロスジェネ、団塊ジュニアの話が書かれた本で、これは!という書籍は今までも多々あったと思うんだけど、個人の話になるとあんまり記憶にないんだよね。この回避性パーソナリティ障害の話を読んでみて自分は。。。おおぉぉぉ!という気持ちになったのでその思いを今回は感想として書いてみたいと思います。

 

ADHD(発達障害)という病名がある。私も発達障害やーとか人から言われることがあったりするわけだけど。。。正直しっくりこなかったんですよね。もちろん検査してもらった経験がないのでなんとも言えないのですが。。。ADHDの症状って半分は当たってるように思うけど。。。どうなんだろうってさ。

 

集中できない。じっとしていられない。衝動的に行動する。落ち着きがないとかそういう感じやと思うんやけど。。。そんなことないんだよね。集中できないって部分も学生の頃まではあったと思うしさ。でね。回避性パーソナリティ障害の本を読むと。。。まんま私なんですよね。まじでこれやん!ってHNをコレやん!って変えようかなって思うくらいの思いになりました。

 

もうね。引用したい文章のオンパレードでどうしたらいいのか分からないくらいですよ。ほんといろいろ面倒くさい!って私が思ってたのはこれが原因だったのだよ。

 

でもこの本をどう良い本かをつらつらと書いてまとめるのは非常に面倒くさいんだよな。さて。。。どうするべ?

 

回避性の特徴

回避性の人は、本音を言ったり、内面をさらけ出したりすることを避けようとする。きれいごとや建前だけで済ませようとし厄介な問題にまで深入りしようとしない。自分の弱点や困っていることも言いたがらない。こうした傾向も他人の批判や拒否に敏感なためだと言える。自分の弱みを見せることにブレーキがかかってしまうのだ。

 

書かれている文はズバズバと私の胸に突き刺さりました。ほとんど何ページにもわたってコピペしたい気持ちになる。

 

まさにその通りで、私はリアル社会では友達は一人もいないし恋人もいなかった。連絡先を知ってる人なんてひとりもいない。社会に出てもずっとぼっち。でも、ネットだと自分をさらけ出せるというかなんでも話せるというか自分のダメなところを凝縮して出すことが出来た。そんなダメな自分を見てそれでもいいという人が現れた。ほんとその部分は救われたし自分を出せる場所としてありがたかった。もしそういう場所がなかったとしたらぞっとする。もしかしたらすでに死を選んでたかもしれない。

 

回避性の人もまったく社交しないとか、交際や結婚をしないというわけではない。では、どういう場合において、回避性の人も親密な関係をもてるのだろうか。それは相手が明らかに自分に対して、関心や好意を示してしかも熱心に何度も接近してくれたときだけである。好意や関心があまりにも明白で自分が熱望されていると確信がもててはじめて拒否されることや「勘違いして」と笑われることはないと得心がいき、重い腰をあげられるのだ。

 

これもアタリでネットだと自分に興味がある人がわかりやすく可視化されるので楽だ。リアルだと難しい。ゲームの初心者モードとハードモードくらい違う。ネットで繋がる方が楽だ。嫌なら相手から離れていくだろうし、まあ粘着する人もいるけどそれは悪い意味で私の虜になってるんだと思う。

  

機能的特徴

①社会的に不適切感、魅力のなさ、劣等感と結びついた自己評価の低さや強い恥の感情がみられる。

②目的を追求することやリスクをとること、新しい活動をすることに消極的で行動基準が慎重すぎる。

③他人から非難や批評、拒否を受けないかという心配にとらわれている

④拒絶される恐れがないと確信出来ないと他者とかかわりをもてない。

 

病理的特性

①心配性:人と接する状況や過去の不快な体験、将来起きるかもしれない悪い可能性について過度に心配したり、神経質に緊張したり、パニックになりやすい。

②ひきこもり:社会的場面で寡黙であったり、対人的接触や社交を避けたり、自分から対人関係をもとうとしない

③無快感症:人生の体験から得られる楽しみが乏しく、そうした活動に加わろうとせずそうする意欲にも欠ける。物事に喜びや関心を感じる能力が欠如している。

④親密さの回避:親密な関係や恋愛、人に愛着することや、性的な関係をもつことを避ける。

 

全て当てはまっている。(´;ω;`)

 

最近はYoutubeやブログなどで批判が多いのでメンタル的にまいってる。自分を出せないというか。。。批判されないようにあたりさわりのないことを書いていたり。。。ほんとモヤモヤしている。Youtubeは特に顕著でベースになるものが今はないので徒労だなって思いになって停滞する結果になっている。のほほーんと生きたいだけなのにいい傾向ではないと自分でも感じてはいる。

 

回避性パーソナリティ障害の原因

回避性パーソナリティ障害の原因としてあげられているのは、幼少期の親の接し方にあるとされている。たしかに私は妹より手がかからず妹は親にとって手がかかる子供でした。お兄ちゃんだしって言葉で呪縛されていたように思う。うちは共働きだったしね。でも。。。じゃあうちの家の場合は母親が問題だったって言われたら、それはそれで母が可哀相だと思う。精一杯やってきた結果なのだからさ。

 

回避性パーソナリティ障害の理想は働かずに生きていくことだ。と、この本でも書かれている。それが出来ないなら自由業だとさ。

 

ほんと働きたくないよ。

 

この本は、回避性パーソナリティの傾向がある人も、もちろんながら読むべき本だけど、そうじゃない人にもぜひ読んでほしいなって思う。生きるのが面倒くさい。何もかも面倒くさいと思う人の気持ちが少しは分かると思うからさ。気持ちが分かればこの世は少しは生きやすい世の中になるはずだ。寄り添えとまでは言わないけど理解してそっとしておいてほしいとは思う。ほんと叩きすぎだよ。

 

 

私の働きたくないって気持ちは私個人の異常性ではなく、そういう個性だと思ってほしいんよね。まじで読むの疲れたけど読んでよかったと思いました。おすすめです。