2025年大阪万博のロゴが「シテ...コロシテ」という文字とともにTL上に流れてきたのを見て私は知りました。見た感想は。。。なんやろこれ?って感想でした。
シテ...コロシテ
批判的な意見もおおいように見受けられたのですぐに候補だったデザイン(5候補)を見に行きました。
見た感想は、私もE案を選ぶと思いました。5候補の中にこのE案を入れるかといったら入れないと思うけど、5候補から選ぶんやったらE案かな。他は1年後の大会とかならありだけど5年後やからね。ないわー。
大阪万博って5年後ですよね。5年って長いよ。このロゴでいいと思うけどな。大阪万博の誘致ロゴって知ってるでしょうか?全く私は記憶にないです。
↓これでしたw
だーれも覚えてないと思う。E案いいと思う。
想像力・誘発
今回面白いなーと思ったのが十人十色でこのロゴを見てイメージしたものがみんな違ってたりするんですよね。想像力?見てきた記憶?接してきた世界がそれぞれ違って面白いなーって思いました。一つのデザインを見て個々の頭の中で想像するって凄い現象だと思う。
私の場合は、シテ...コロシテという文字とセットで最初に見てしまったので、メイドインアビスのミーティをイメージしましたね。
あとは私はパーマンバッジとポンデリング
人によっては大腸だのホラーのイメージだのキャラメルコーンだのいろいろとイメージしたようです。いいんじゃないですかね。素人レベルで想像して、プロの人達も想像してそのイメージをリアルタイムに見れちゃったりしたわけだからそこが面白いなーって思いました。
まあ、大阪万博の岡本太郎氏のデザインにひっぱられた感じもしましたが。。。それに対して昭和万博を抜け出せてない!みたいな意見言ってた人もいたけどさ。それもどうかなって思いましたかね。
まっさらにして新しいものを常に作らなければいけない!って考えは違うと思うんだけどね。歴史って紡いでいくものだし継承していくものだから1970年の万博からの流れでいいと思うけどね。最後に、私はあんまり流れてきたニュースに対して何も思うことはなかったんだけど今回は面白いなって思ったので急遽、文章にしてみました。
ロゴマークはお役所や会社の偉い人に選ばせると大概無難でダメなやつになるので、大阪万博のロゴは作った人もすごいが選んだ人がすごいと思ったら、選考委員会が安藤忠雄、原研哉、荒木飛呂彦、松井冬子、ヨシダナギなどでさすがと思いました。 pic.twitter.com/8bROVervuF
— 小林義和/薔薇十字団 (@barajuzidan) 2020年8月25日