読み始めた時に。。。この話っていつの時代の話なんやろ?って思いはじめて「神田川」の時代くらいまではいかなくても1965年生まれくらいの話なんかなって思ってたら、2017年時点でアラフォー主婦って書かれているので私と同年代なんだろうね。そこらへんは、あれ?って思ったりしました。だって旦那さんとの出会いなんて私らの時代っぽくないんだよな。
20代前半に出会い系で日記を書いてたってところとか学級崩壊とかまで見ると。。。同年代だわってなったけどさ。夫のちんぽが入らない。さすがにこのタイトルだからデカすぎて入らないって事ではなく女性側の体に何かしら問題がある話なのかな?って思ってたら普通にデカすぎて入らなかっただけだった。ってのが衝撃的でした。
だって「夫のちんぽが入らない」って本が売れているって何年か前に記事で見た時に私が瞬間的に思ったことは、自慢かよ!!って思ったからさ。
でもなんだろうな。文章は凄く上手だと思うし話も面白かったです。でも無理して健康を損なうとそれも20代で。。。同年代だけに大変やなって思ったかな。体が壊れていくといいますか。。。夫婦間の関係も途中で倦怠期なのか壊れそうな感じやったしさ。途中で東電OL殺人事件みたいになってたしさ。
教師って大変な職業なんやなって思ったかな。
あれはどういう意味やったんやろ?
心と体は常に健康的な方がいい。あと途中で作ったお弁当を夫が食べずに廃棄してたって箇所があったけど。。。あれはどういうことやったんやろ?さらっと書いていてあとで何かしら伏線になったりするのかなと思ってたけど特に何ごともなく、あれどういうこと?みたいな。分かる人いますか?
↑「夫のちんぽが入らない」は漫画化もされています。5巻まで発売されているようですね。こちらのアマゾンなら試し読みも出来ますので雰囲気を知りたい方はどうぞ。私がこの記事で書いた旦那さんの出会いが私らの世代っぽくないんだよなーって部分が試し読みで見ることが出来ます。
あとこの本を読んでいる時に思い出したのですが、私も一人だけ入りづらい入らない人としたことがあります。私のモノは小さいので、そんなことがあるのか?って思ったりはしたのですが。。。まあシモネタなので詳しく書くことはおそらくないでしょうがね。