今週のはじめに住民税と国民健康保険が私が思っているのとは違う額が提示されていたので役所に行って相談しにいったことを記事にしました。その後に役所から新たな通知書を郵送すると連絡があり、その通知書が今朝届きました。
結論から申しますと。。。
よい結果でした。思っている通り7割減免にはなっていたんだけど。。。なぜそうなったのか?というのがよく分かりません。役所に行って役所の数人の人にそれは無理です。減額になりません!って突っ撥ねられたんですよね。所得税、住民税、健康保険の減免の数式が全て違うんですと。。。
私の中では市のHPの文言を読むと。。。たしかに役所側の言い分の方が正しいと思ったので納得していたのですが。。。。今朝、再通知書が届いた結果、7減免になっていましたので。。。どういうこと?って再度思ったのでした。まじでどういうことなんだろ?
何故こんなことになったか?
理由は分からんけど今回、何故こんなめんどくさいことが起こってしまったかの原因を書いていきたいと思います。
今年の確定申告でe-taxを初めて使ったんですね。それまでは税務署に行って提出する OR 郵送するかだったんですよ。今年に限ってはコロナの問題があったので密集する税務署に行くのはよくないと思ったのでe-taxにしたという経緯があります。あと私はマイナンバーカードを持ってなくて今年からマイナンバーカード持ってなくてもID・パスワード方式でもe-taxが使えるという事で使ったわけです。↓
でです。
今まで確定申告書は提出する為にプリントアウトしてそのpdfをデータとして保存しておいていたわけだけど、e-taxも同じようにpdfを保存するボタンを押して残したんよね。でもそれだと赤字で「送信前確認用」というデータしか保存出来ないんよ。こういうデータをe-taxで送りましたよというデータが手元にないんだわ。
受信メールで見ると出来るらしんだけど、それはマイナンバーカードを持っている人のみ確認出来てID・パスワード方式の人は見れんのよ。なので納税証明書なんかもわざわざ税務署に行って取りに行かなきゃいけない。やり方はあるかもしれんけど、調べたけど。。。私には見つけれんかった。(´;ω;`)
ここから市税、健康保険で想定していた以上の額な請求書が届いて役所なりに電話をして相談をするんだけど、相手側は税務署からもらったデータを持ってるけど、私は確認しようにもデータがないってわけです。送信前確認用データと納税証明書を照らし合わせながら話をするしかなくてさ。確信的な部分が分からないんよね。「記入されてませんね?」って言われても。。。。「そんなはずはないでしょう!」と言える材料がなくて、「そうですかあ」というしかないしさ。
なんかね。これ!というものがなくて、今回はモヤモヤした感じで終わったわけです。今回はかろうじて役所の人の機転と優しさでなんとか無知な私を救ってくれたって感じかな。ほんとよくわからんのよね。
役所の対応
役所の対応に関してはいろいろと批判する人はいると思うんだけど私個人的にはよくやってくれていると思っています。昔は、冷たくてなーんもしてくれなかったっていう話を聞くけどこの15年くらい?私が一人暮らしをはじめたのが2005年くらいなんだけど、一人暮らしをはじめると役所、税務署などの公共施設に行かなきゃいけないことが多くなるじゃないですかそういう経験上。。。優しいとは思うけどな。もちろん突っ撥ねられることもあるけど、それはその後にネットで調べて再度アタック!すると話を聞いてくれたりするんで、私的には嫌なイメージはないですかね。
めっちゃ待たされたのに突張なられると、むっか!ってきますけど。。。まあ、待たされるのがデフォと思えば、この日は役所の手続きだけの日と決めてかかればそんなに苦にはならんしね。 そんなとこ。
ちなみに健康保険は6月は27,77円となってました。