YouTubeでたまたまこの動画を見つけたのよね。
見た瞬間に衝撃を受けました。
オジャパメンって元歌あったんや!!
25年目にして初めて知りました。ダウンタウンのごっつええ感じのオジャパメンの歌詞って文字を逆読みとか機械音かなんかで適当に作っていると思い込んでいたんよね。ゲームとかでよくあるやん。何語か分からんけどそれっぽい言葉を話すっていう手法。
インターネットが登場してからこういう事がたまに発見される。私の中でね。Youtubeになるとさらにこういうことが増えてきたと思うんよな。昔プレイしたゲームとか、こんなこと出来たんやーとかこういう裏技あったんかーとか映画とかアニメの解説動画とかで、自分が見ただけで気づかなかったことが解説されて初めて知るみたいなのもあるやん。
不思議な感覚
過去に実際に見てきた物が何十年たってから改めて知るってむちゃくちゃ衝撃を受けるんよね。映画とかでよくあるやん。冒頭で見せた映像が話の後半につながっていくとかさ。伏線と言うんですか?ああ!そういうことか!みたいな。ドラマや映画やゲームだと2時間や30時間とかそのレベルだけど。。。。この手のことって10年とか25年とか長い時間かかっているので衝撃も大きいんだよね。
インターネットもこの20年で文字媒体からYotubeなどの映像になってきてさ。その手の発見も非常に多くなっていると思います。もちろんたいした事じゃないと言えばそうかもしれないけど。。。それでも本人にとっては凄い発見だ。
関西でしか使われていなかった言葉とかよくあるやん。ほかすとかなおすとか。「ほかしといて」とか「なおしといて」とかそういうやつ。これ標準語ちゃうかったんか!みたいな。若い人からしたらどうでもいいっちゃどうでもいいことかもしれんけど、晩年に差し掛かってる人間からしたらかなり大きなことなのよな。