昨日、介護施設から電話がかかってきて病院から退院が決まったので面会に行ってきますという電話があったのね。
入院したのが2月10日。今日が2月25日。2週間か。。。退院の電話がかかってきた時。。。え?もう?って思ったのが最初でした。最低でも1ヶ月はかかると思ってたので。。。え?もう?と
今日も介護施設から電話があって今週の木曜日に退院で介護施設に移送すると。。。病院の退院手続きと施設の入所の手続きをしてほしいという電話でした。急にいろいろ決まって今週は忙しくなりそうです。でも退院後の入居先が決まったのでそこは安心なんですけどね。入院期間が短かったので受け入れてくれたって感じなのかな。もう少し長ければどうなったのか分からかったのでそこのへんはラッキーやったのかなって思いました。
母親がずっと次の施設決まらなかったらどうしよ。どうしよって四六時中いってたので。。。その部分の不安が解消されたのでよかったです。どうしよって言われてもなるようにしかならんけどさ。私も妹もそのへんは別に問題にしていなくてなるようになるやろーって考えなんやけどさ。母親は心配性だから。。。心配してもしかたがないのにね。だってそんなの誰にも先のことなんて分からないんだからさ。
・ω・
父親が入所となるとまたうちの家の中が平穏になると思う。平穏が一番だよ。生活する環境が変わってしまうと若ければすぐに順応できるんだけど年をとるとなかなかむづかしいもんなんだよね。母親世代になると余計にさ。
阪神・淡路大震災の時や東日本大震災の時に仮設住宅に住むことになった老人とか順応出来ずに孤独死したとかそういうことが実際に起こってたやん。その時は特に何も思わなかったけど年老いた母親と一緒に住むようになるとそこらへんは凄く分かるようになったかな。なかなか難しいよ。新しいものを受付ようとしないし変化を嫌うし今の状態のままの生活が一番って思うようになるしね。
この世代が日本では一番多いわけだから。。。まあ、そういうことだ。老人と接してないと簡単に老害という言葉を使ってしまうんだろうけど、接してたらそういうもんだと理解するしかないよねって話。