くるま暮らし。を読みました。
社会不適合僧侶の究極ミニマル生活と題した本で高野山真言宗僧侶の静慈彰さんが書かれた本です。ツイッターで見たんだけど何で話題になってたのかな?ミニマリスト界隈で話題になってたのか。。。予約した時期は去年の春くらいやったと思う。
2016年から車中生活をはじめた話とこの著者のこれまでの人生のエッセイですかね。
読んでみた感想は。。。どうなんだろうな。車上生活って車の運転するのが好きな人ならありなのかもしれんのだけども。。。運転の苦手な私にしたら惹かれるものがないんだよな。テレビのドキュメンタリーの車上生活にしても同じように思ったんだけどさ。
この本には車内の内装のDIYやら図や写真を使って細かく紹介されているんだけど。。。興味ないんだよなあ。ミニマリストの本だったら感化される部分もあるんだけど。。。この本はなあ。車はなあ。
私も車中泊旅行したい!って気持ちはあるんだけど宿泊費がもったいないからしたいってだけで是が非でも車の方が快適だから!って意味でしたいわけではないんだよね。自動運転の世の中に早くならないかなあ。
・ω・
この本を読んでいると好きな時に仕事して好きな時に車で海に行ってサーフィンするねん!とか。。。やっぱ違いますよ。実家も元々、高野山の高僧の家で太いですしね。家は太くて好きに自由に生きてきてってまあ、人生楽しんでるなーって人。ざーっと読んでいろんな人がいるんだなーって思えばいいんじゃないかな。
私はインドア派で基本はおうちにいるのが好きな人なので全然違うなって思ってみたり、でも前に読んだ「貧困脱出マニュアル」もそうだけど、筋トレ!体力は大事!ってのはある程度、年齢がいった人の共通の認識と思うな。そこだけは私も頑張らなければと思ったかな。
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