海月メモ

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2019年読んでよかった本ベスト5

1位:ケーキの切れない非行少年たち 

ケーキの切れない非行少年たち (新潮新書)
宮口 幸治
新潮社
売り上げランキング: 32

私が今年読んだ中でダントツの1位がこの本です。

2位以下を少し引き離しての1位です。これはまじやばい。みんな読んで欲しいです。ええええ!って読めば思うはずです。

 

2位:人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている

人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている

 

ふろむださんの本で高校生や若いうちに読んでいて欲しい本です。 今でも通用するとは思うけど。。。真理ですね。

 

2位:日本再興戦略

日本再興戦略 (NewsPicks Book)

 

落合さんの本です。ぺらぺらのふろむださんの本より下にするのはどうかなと思ったので同率2位にしました。この手の話を過去から順に教えていってくれてそして未来へ。知識としていれておいた方がいいかなと思いましたので。

 

・ω・

4位:過労死:その仕事、命より大切でですか

 

まじで忘れないでほしいです。就職氷河期時代のことを。。。失われた20年を経験した人は読むべきだと思います。 戦中の話と同じくらい語りつぐべき時代だと思うよ。

5位:AI VS 教科書が読めない子どもたち

【2019年ビジネス書大賞 大賞】AI vs. 教科書が読めない子どもたち

 
AIに関してはかなりケチがついてしまっている新井さんですが。。。でもそれとこれはまた違う話なのでAIはこうだ!って結論はおいておいても2018年までのAIの世界の話を見れるのはいいと思います。 

 

 

【番外編】

Amazonの倉庫で絶望し、ウーバーの車で発狂した〜潜入・最低賃金労働の現場〜 

 

この本はどっちかというと西洋の歴史書みたいな感覚で読んでほしいかな。日本とごっちゃにしてしまうとちょっと違うと思うので、名著である「砂糖の世界史 」や「お金で読み解く世界史」とか「そうだったのか!現代史」みたいな感じで読むといいです。