ゴッド・オブ・ウォー、終わりました。
え?これで終わり?
ここから広大な話がはじまるんでしょ。って思って攻略サイトなどを見ても。。。どうやら終わりらしいです。2018年ゲーム・オブ・ザ・イヤーに入ってた作品だったのだが。。。正直、私は面白くなかったです。5点満点中、3点。これ私は2000円くらいで中古で買ったので3点やけど、5000円くらいで買ってたら2点やな。
映像は美しい。登場人物は少ないものの。。。話の中に出てくる名前が多すぎて世界観の肉付けの為の情報ってやつ。あれが全く頭に入ってこない。それでプレイしている時も何を目的にストーリーを進めているのか分かっていなかった。最後になってやっと気づく。死んだ母親の遺灰を1番高い山から撒くことだった。その為に長い冒険をしていたのだった。
・ω・
アマゾンのレビューとかみると100時間はやって最高の作品!と言ってる人が多かったんだけど。。。ほんと何がよかったんだろ?
↑ストーリーを解説している人の文章を読んでやっとこの作品の話が理解出来た。こんなことゲームプレイしているだけでみんな気づくものなのか?たしかにアトレウスの名前は最初はロキだったってのは、ヴァルキリープロファイルでもそう言われて見ればロキって出てきて破滅に追い込んでいったよなーとか思い出したけど。。。北欧神話なんて頭に入ってるわけがないので気づかんわな。
やり込もうとは思わんし、一応、自宅に戻って寝たけど。。。20分くらいのエンドロール。。。は?って思ったわ。こんなことなら買って2週間くらいで終わらしてさっさと売ればよかったな。