40代無職独身男の末路

親の介護で働けない45歳独身無職。お金をかけずに生きていくしかない。月10万円を目安に年間100万円貧乏生活をしております。2019年夏から底辺youtuberはじめました。

過労死: その仕事、命より大切ですかを読みました。

f:id:crycat3:20190501163751j:plain

 

著者が2012年に「全国過労死を考える家族の会」を取材してから過労死問題に携わり多くの方を取材する中で1つの本にしたものです。(20193月出版)本の内容は、過労死でなくなった11人の方々の生きた軌跡と遺族のその後をたんたんと書かれていますので、読みやすいと思います。

 

2000年(46歳)市役所職員

2010年(24歳)ステーキ店社員

2013年(31歳)NHK記者◉

2007年(40歳)教師

2014年(42歳)スーパー店員

2014年(24歳)植物装飾店

2000年(27歳)ビデオ店社員

2010年(50歳)郵便局員

2011年(48歳)リフォーム営業

2007年(23歳)整備士

2013年(30代)県庁職員

 

11人の方を取材していまして、年数は亡くなった年、( )は年齢です。2000年から2014年までばらつきがありますが。。。これは著者が過労死した時期に出会っているわけではなく、裁判で知って出会っているからです。2000年に過労死でなくなった人は長年裁判を続けているってことです。労災が認められなくて14年。。。そういう事例もあるということです。

 

◉は、Amazonで調べてみると「未和 NHK記者はなぜ過労死したのか」という本がでてきました。201959日出版予定みたいです。

 

未和 NHK記者はなぜ過労死したのか
尾崎 孝史
岩波書店
売り上げランキング: 7,245
 
 
過労死: その仕事、命より大切ですか
牧内 昇平
ポプラ社
売り上げランキング: 10,854

この過労死本を読んで。。。今の時代。2000年から2015年を労働した経験がある人なら同じ時代に生きていたはずなので。。。何かしら思うことが誰しもあると思います。就職氷河期、非正規、リーマンショック、正社員になれない。同じ時代に生きていた人なら。。。この本を読んで何かしら考えさせられると思います。

 

この本は、長時間労働、サービス残業、パワハラとてんこもりです。

2000年から15年間はほんと厳しい時代だったな。と。。2015年からは私は仕事をやめちゃったのでその後はピンとこないけど。。。景気もいいみたいなので厳しくもないんだろうな。会社に使い潰されて壊れてしまった人は、もう元には戻らないんだけどね。ほんと。。。誰が責任をとってくれるんだろ?

 

私もこの本を読んで辛かった時代を思い出す。それでも一度は読んで欲しい一冊です。

 

 ・ω・

今日から元号が令和になりました。ある人のツイートで

 

「しかし「平成」が「いろいろあったけど概ね平穏な時代だった」系の印象ってどこから出てくるんだろう。冷戦崩壊からでかい震災が二発、オウムに55年体制崩壊にミンス政権にリーマン・ショックに氷河期ロスジェネ&格差固定分断社会の可視化とまあその「いろいろあった」の中身なかったことにしすぎてね?」

 

まあ、世界情勢や災害を含めてしまうのはどうかと思うけど、就職氷河期ロスジェネ、リーマンショック、2000年〜2015年までのことを平穏というのは違うと思うよね。もう忘れてしまったんか?暗黒だったよ。まじで。今でもyoutubeであの時代のドキュメンタリーがたくさん探せば残っていると思うので見たらいい。

 

団塊ジュニアで就職氷河期世代の40代、今はぎりぎりアラフォーだけどもうすぐアラフィフ。友達もいなくて孤独でひとりぼっち。お金もないのにひきこもっていたら家を追い出されて一人暮らしをはじめる。投資家をめざすが株とFXで大負けして借金を背負う。もう疲れたよ。貯金なしから就職するが社会に適応できずにバックレる。その後もアルバイトで食いつなぎついには無職になる。孤独。貧乏くじ。毎日、不安と落ち込みが激しいです。苦しい怖い悩みはつきないけど生きていかなければいけない。貧困だけど働きたくもない。お金もないし43歳のときに父親が認知症になり介護が必要になる。未婚で貧困さらにニート。社会のゴミと化しています。モテないし人生うまくいかない。毎日、不安で不安でしかたがない。