「カルト村で生まれました。」「さよなら、カルト村。思春期から村を出るまで」の高田かやさんの新作です。これで3作目で、お金にまつわることで村を出てから今までのことを描かれているのですが。。。正直、前二作に比べると。。。うん?と思える出来です。マンガなのでさらっと読めるし悪くはないのですが。。。まあ、オススメしないかな。
子供の頃の100円、1000円と大人になってからの100円、1000円は誰しも違うわけで5万10万もまた違う。これはカルト村出身だから特殊なことではなく普通に生活していても同じ感覚であるはず。なので程度の差はあれそんなに変わらんと思うのでマンガを見ていても、そうやろうなーって思うだけで凄い!感覚!なんてことは前2作と比べるとなかったです。
・ω・
田舎の貧しい子が都会に上京してもこんな感じやと思うよ。旦那さんがバブル世代で高給取りでお金をぱーっと使う人なので、旦那さんから「かやちゃん、その感覚ちがうよねー」って言われ続けてたからそう思っちゃったのかもしれんけど普通です。もう普通の節約主婦のエッセイになっています。そんなとこ。前の2作はオススメです。
【中年ニートの日常】
全然ダメのままです。ギガ制限かかっていて何も出来ないでいます。今週中にやらなきゃいけないことがいっぱいあるのに!!!
ギガ制限あけたら頑張ろうと思います。