仮想通貨のnemが下落し続けている。どうやらNEM財団が破産の危機!?ってことで下落しているみたいです。NEMといえば我らがKさん!1月10日に記事にしてからまだ20日しかたっていない。あの時は7円台で今は4円台。。。さらに半額になっているわけだが。。。
191円で買ったnemが4円。450万が10万円!
さすがにもう持ってないと思うんだけどね。ブログを見てたら仙人みたいになっているからさ。たぶん私の予想では持っていない。とりあえず1年前のKさんの日記が楽しいのでみんなにも見てもらいたい。今はKさんはたまに「ふわっち」配信もしているよ。
【仮想通貨で損した時の思考方法】まだNEM持ってないの?つうかまだ仮想通貨投資やってないの?"2018年2月4日
別にNEMのことを語るつもりはないよ、あたりまえのことだし
あちこちでNEMの優秀性は書かれてるし別に目新しいことないしね
NEMの下落でずいぶん落ち込んだがはたしてそうかと考えている
結論からいこうか、俺が言いたいことはこういうことだ
¥で考えるな!NEMで考えろ!
俺のNEMは190円の高級NEMだ、現在は70円ほど、ずいぶんな下落だ
ではこう考えるとどうだろうか?
5,000万円の住宅が1,500万円で買えます。果たして買いたいか?欠陥住宅を疑うだろう
同じ住宅であったとしても価値にそぐわない価格では買いたくないものだ。
1,000万円のベンツは信頼がありそうだけど、100万円のベンツならどうだ?欠陥車を疑うだろう
同じブランド同じ商品でも価格が違うだけで大きくイメージが異なるんだ
つまり、私のNEMは190円の価値があるから190円のNEMなのだ、高級NEM!
70円の安物NEMなんてほしくもないね、同じブランド品と思えないよ。俺自身も間違えていた。
年末5,000円、2020年には25,000円の価格になると言われている
190円の高級NEMが大幅に価値向上する。
190円にはたくさんの価値がつまっているのだ、ロジックの破綻が
崩壊していることはわかっているが190円のNEMは190円の価値があるからこそ
190円のNEMなのだ、禅問答みたいになってきた。
さらに言うと、そもそも俺はNEM脳でものごとを考えるようにしている
短期で上がった下がったとは考えていない。1年後、3年後、5年後
この190円のNEMでそれこそ5,000万円の住宅をかえるようになるかもしれない
だからこそNEMで持ち続けるのだ、なにも70円で考えなくてもいいんだよ
言いたいことはこういうことだ
価格下落でNEMが70円になった、だがしかし嘆くな!
そのNEMが経済ネットワークに普及した時、未来からすれば仮想通貨黎明期の
現在の70円のNEMが将来家を買えるほどの価値をもつかもしれないということを!
円に換えなくてもNEMでそのまま家を買える時代になっているかもしれない
NEMはNEMなのだ、そしてこんな上げ下げくらいでガタガタ言うな!
そして日本円に置き換えて考えるな! NEMで考えるんだ!
Kさんの文章は読み返すてみるとやっぱ面白いよね。
・ω・
認知的不協和からNEMでのトークン発行を考えてみる
現在の保有NEMは 22,373NEM をナノウォレットに保有中だが
認知的不協和をなんとかしようと、日本円で考えるな、NEMで考えろ とか
2020年からみたら誤差の範囲内だから大丈夫とか、独自の理屈を出したりしているのは
ご存知の通りだが、この認知的不協和はどうすることもできない。
認知的不協和とは、「こんだけの金額したのだからこれだけの価値があるのだ」と
思い込もうとする力のことだ、人間よくあることだろ?
認知① 190円でNEMを買った
認知② 現在の価格は60円弱で1/3の日本円価格だ
①と②がKさんにとっては受け入れられない論理的矛盾だ
そのためKさんは①と②の矛盾を解消しようとする。
認知① 日本円で考えるな!NEMで考えろ!
認知② 2018年末には5,000円、2020年には25,000円になる
認知①の「190円のNEM」を「日本円で考えない」という理屈で
1/3の価格になってしまったことをなくそうとしている。
さらに1/3の価格をなくそうと認知②で将来は190円の価格よりも
圧倒的な価格になるのだから①と②が矛盾はしていないのだ、と
思い込もうとしている。これが認知的不協和だ、人間は矛盾を受け入れようと
努力する生き物なのだ。
まあ、今日はそういうことをあらためて言おうとしてるんじゃないのだ
NEMだ、ナノウォレットに入れているが、ちっともハーベストしない。
リモートステータスとハーベスティングはともに”有効”になっている
いったいいつになったらハーベストの実がもたらされるのだろうか
で、このNEMで何ができるのか調べていたんだが
NEMのナノウォレットでどうも「トークン」を発行することができるようなんだ
初期供給量:通貨の発行数量
可分性:小数点以下の桁数設定
譲渡許可:トークン取得者がさらに譲渡を行えるか
供給量変更:供給量をロックアップするか後日変更できるかの設定
徴収を要求:譲渡時の手数料徴収
ここでさきほどの認知的不協和がでてくるんだ。
独自のトークンを発行できる優れたNEMコインを保有している満足感を得ようと
しているわけだ。
たとえば「ソニックトークン」なるものを発行してICOできるようになるかもしれない(笑)
しかしトークンだけ発行しても何の価値もないからなあ、ネタコインにしかならんけど。
まあどう考えようがこの認知的不協和を解消することは難しいだろうね
とにかくひたすらドルコスト平均法でNEMの買い増しをするしかあるまい
NEMの未来は輝かしいのだ!と思い込むことが前提として大切になるけどね
でもKさんは奥さんが看護婦なので世帯的には金があるみたいやけどな。だから悲壮感ないってのはそういうところかもしれんね。夫婦間の力関係がよ弱くはなっているだけで、そこさえ目をつぶれば余裕なんでしょうね。
っていうか!私の方がひどいことになっているよ。私のガチホしているBCHなんて23分の1になっているからな。似たりよったりってことやわ。(*^^*)