この本は2017年に出版された本で、2011年から2014年までの4年間に沖縄で取材したノンフィクションもので沖縄の夜の街の少女、特にキャバクラで働く子を取材して生い立ちからの話しを聞いていくスタイル。
親のネグレスト、レイプ、恋人のDV、早期出産したあとのDVのあとにシングルマザー、水商売に売春とそういうオンパレードな内容となっています。中でもDVが多いですね。
この本の中では6人の少女が登場するんだけど。。。読みづらい!!もう少し文章でうまくまとめてくれると読みやすい良著となってたように思うんだが。。。むかしの携帯小説みたいな感じっていうんですかね。携帯小説って読んだことないけど。。。
・ω・
あっちゃこっちゃ話しが飛んで少女の言ってる事もよく分からんこと言ってるし、インタビューの録音をそのままテープ起こししたのを書きなぐってるだけっていうか。映像だったらそれもOKだと思うけど、本だとよく分からん。
まあ、ドキュメンタリー系の本でもこういう書き方は読みづらいし私は好きじゃないかな。アマゾンのレビューでは高評価になっているけどさ。そんなとこ。興味のある人はどうぞ。
【44歳中年無職の日常】
今日も一日だらだらしていたよ。図書館に返さなきゃならない本があってこれもそのひとつだったんだけどさ。あと1冊は、なんとか返却期限までに読まないといけない。
あと今日初めてメルカリで出品してみた。今までヤフオクとかで買ったことはあったけど売った経験なんてなかったので怖かったんだけどなんとか出来ました。明日、発送する予定。いらないものを続々と売っていこうと思う。ちなみに今日、売ったものは引っ越しの時に使わなくなった電化製品2つ。