セミリタイア失敗 40代独身無職の末路

働くのが嫌で41歳(2015年)の時に貯金680万で無謀な貧乏リタイア(9年目)をしました。貯金切り崩し中でなくなれば消えます。

手が動かなくなった父親の病院に付き添いに行ってきました。【親の介護日記96】

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昨日、父親の診察に立ち会う為に病院に行ってきました。

 

母親曰く施設から手首が動かなくなったので病院で見てもらうので診察に立ち会ってくださいって連絡だったそうです。手が動かなくなった?いやそれだと手がというだろうし手首って表現を使ってるんだから手首だけなんだろうなと。

 

その前の日に面会に行ってみると右の手首から添え木をされているみたいで包帯でぐるぐる巻きの状態でした。添え木?折れてる?さすがに折れていたら即、病院にいくやろうし。。。父親に聞くと痛くないらしく。。。包帯しているのであんまり動かせるような感じではないんだけどそこそこ動くみたいな。

 

最初は、寝ている時にどこか打って動かなくなったのかなっと思ってたんだけど、診察中に付き添いの介護士に話を聞くと。夕方くらいに急に腕がぶらーんとなって動かなくなったとのこと。それで添え木で固定したとのこと。

 

原因はよく分からんのだけど医者の診断では寝ている時に腕を圧迫した為に動かなくなっただけで一ヶ月もすれば回復するとのこと。実際に両腕もあがるし手に関しては別段おかしくは感じませんでした。まあこれに関しては別にいいんだけど。しかし病院ってなんとかならんもんかなってこの半年ずっと思ってるんよね。

 

ちょっと図に書いてみました。

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手がしびれたり腰がいたんだりしていたので整形外科に通っていたんだけど、その整形外科の紹介でB病院に診察してもらって通院していたんよ。ここでパーキンソンの薬を処方してもらっていた。

 

A病院にも通院していることもあった。母親の方はB病院には呑気症、A病院には口腔科、皮膚科で通院していた。

 

父親が転倒した時にどこで見てもらうか?ってなった時に妹がA病院の脳外科が有名らしいのでってあと家から近いってことでA病院に診察にいったら即、入院となったんよ。第一回目の入院。入院の時にお薬手帳を持って処方されている薬を渡して入院する。入院時はA病院が薬の管理をしてくれる。

 

退院の時に薬を一括して処方してくれるってわけではなくて、B病院で貰っていた薬はB病院で貰ってくださいって言われたんよ。

 

 ◆

で2回目の入院の時はややこしくなるのでB病院で見てもらってB病院で入院させようと思ってたんだけどその日が主治医がいないのでしかたなくA病院に救急車に乗って担ぎ込まれて即入院をする。

 

2ヶ月半入院したのちA病院の系列の老健施設に入居が決まる。

 

老健施設では薬の管理も施設の医者が引き続き処方することになる。施設で1ヶ月たった時に手首が動かなくなり病院に診察するってことになる。私はてっきり系列病院のA病院だと思っていたんよ。なぜかB病院で診察。え?なんで?としか言いようがない。

 

だってさ。B病院の主治医だった人も突然こられてこんな状態の父親を見て。。。え!?ってしか言う言葉ないよな。だって前回診察に来たのが◆の期間、1回目の退院から2回目の入院の期間に言っただけなんよ。その時は自分で歩いて診察してもらった。

 

それが5ヶ月後に車椅子状態で来られてもな。え!?としかないよな。とりあえず前回からの経過を私がしゃべってやっと理解してもらったんだけど。。。こういうのってなんとかならんのかな。借金みたいにA社、B社、C社に借金していたのをまとめてD社で一括借金まとめるみたいなさ。

 

町医者に通っているわけではなくていろんな科があるような大きな総合病院に駆け込んでるんだから全部みてくれよって思うわ。

 

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