読み始めた最初からこれは?ちょっと憎悪というか左寄りな方なのかなと思っていた。それでいてこのタイトル、詐欺すぎる。こういう事をやってるから信用なくしていくんだと思うんだけどな。東大卒の貧困ワーカー。。。いつ出てくるねんよ。
と思ってたら著者が東大卒だそうで体験した事を著書には散りばめられて書かれている。なんかこのタイトルのつけ方は違うと思うわ。内容は、酷い悪条件の仕事の体験談を集めましたって本です。たしかに酷い実態の職はあるんだろうが。。。それをここで集めて紹介しても何が変わるというんだろうか?その企業を糾弾するようなジャーナリストなら何かしら動いたんだろうか?
はっきりいって安い紙で発売されている貧困シリーズなみの本だと思う。あっちはそういうものとして読めるんだけどこの本はそうじゃない。アマゾンのレビューを見ると☆5つや4つが並んでいるだが。。。まじかよって正直思いました。3分の1読んだところでアホらしくて私は読むのをやめました。クソ本。
【親の介護で人生が詰んだ中年の1日】
ほんと毎日疲れます。まあ、母親が面倒みているんだけどね。でも精神的に疲れるんよ。今日は車で母親を買い物に連れていったくらいかな。前までは父親も連れていってたんだけど。。。
もう外でカート押して歩くってことも出来ないっぽい。おそらく出来ない。もう立派なボケ老人ですよ。介護って嫁とか子供とか身内に見させるのってよくないと思うよな。他人に見てもらうほうが絶対にいいと思うわ。他人だとそういう物体として見れるけど身内だとそういうわけにはいかないからさ。
自分が老いた時に独身だったら介護どうするん?とか子供いないと困ることになるとか言う人いるけどさ。介護してもらう為に結婚しなきゃとか子供作らなきゃとかそんな考えの人は考えを改めたほうがいいと思う。
そんなとこ。