本のタイトルにひかれて読み出したんだけど。。。ここまで話が広がるとは思いませんでした。面白いです。是非、読んで欲しいと思いました。
天皇というより結局は歴史の話になります。読んでいてまたきましたかって感じです。
過去に読んだ「ヴェルヌの八十日間世界一周に挑む」や「ヨーロッパ覇権史」に話が繋がってきます。世界史の知識がない私には読んでいて楽しすぎます。
内容は、天皇家の生物学の実績、そして誰が生物学を学ぶように誘導したか。
なぜ生物学だったのか?ヨーロッパの上流社会の話、また生物学の位置づけと話がすすんでいきます。
いやあ。そういうことか。
天皇家は知識人という認識はあったんだけど、そこまでやったのかって思いましたかね。博物館。。。私は全く興味がないんですよ。改めて自分は大衆の底辺層の人間だなって思ったよ。最後にゴルフの起源に中国って説もあるって書いてあってさ。まじ?
じゃあ魁!男塾で月光がゴルフやる時に起源が中国って書いてあった民明書房の説明って全くのデタラメじゃなかったんや。。。
【ニート祭りなのに家で引きこもってる無職】
昼夜逆転がなおりません。
朝方に就寝して一度は午後12時頃に起きたんだけど布団の中から出れなくて。。。
そして動きだしたのは午後3時半を過ぎておりました。
とうぜんそこからネットしだしてといってもぼーっとツイートを見てただけなんですけどね。こういう生活リズムにもどると一気にダメ度があがってしまい何もする気になれないんだよね。
僕はもう終わっています。
夜中に↓こんなことをしていました。