私は借金ある人を不幸だとは思いません。
そういう感覚が全くないです。そりゃ親の借金を引き継いだとか。連帯保証人になって他人の借金を払わなきゃいけないようになったとかなら別ですよ。でも、自分で作った借金だったら。。。
別に不幸だなんて思わないよね。
自業自得だとも思わない。
あらそうなのね。くらいに感じるだけです。
借金は未来の自分からお金を借りる行為ですよね。その分、過去の自分がいい目を見ているわけだから。別に何の問題もないですよね。不幸ではない。
よくコメントとかでくらげさんは貯金が500万もあるからダメじゃないですよ。僕なんか貯金なんてゼロですよなんて言う人がいます。
正直、私には言っている意味が分かりません。そりゃあ。使えばお金はなくなりますよね。それだけの話じゃないんですか?ダメとは全く関係がない。
私が医者とかエリートサラリーマンだったりして年収が凄い人間だったら別ですよ。でも私は底辺にいる人間です。生涯賃金だってフリーターの路線を進んでいる者ですよ。誰でもなれる。貯金があるかないかなんて使っているか使っていないかの差だけだと思う。
・ω・
その人は、貯金はゼロかもしれんけど。幸せ貯金は500万かもしれん。私は逆に貯金は500万だけど、幸せ貯金はゼロ。そう思えば一緒ですよ。
貯金ない人は、生活をしている合間に知らず知らずにお金で幸せを買って生活をしているんですよ。そして幸せ貯金をコツコツと貯めていっている。私はそういうものを買わずにギスギスした生活をしている。そう考えるとそんなに変わらないですよね。現物をとるか幸せ貯金をとるかの違いだけ。
最初の話に戻るけど。借金も一緒。未来の自分からお金を借りて幸せ貯金をしたわけだから。何も不幸なことではない。
▶追記
無能者は自分を過大評価する事はない。どの世界でも通用しないのが分かっているからね。働きたい時に働いて稼げるなんて思ったことはない。なので未来の自分からお金を借りる借金なんてすることはない。借金する人間なんて有能な人間か自分を過大評価してるバカのどちらかだよ。
— くらげネコ@無職Youtuber (@crycat3) 2017年1月26日
私の思いはこのツイートに集約されていると思っています。私は無能なので無能の目から借金に関して見ています。借金する人間は有能な人間か自分を過大評価しているバカのどちらかしかないです。
有能な人間は借金してそれを元手に何倍も有意義なことに使っているんでしょう。会社でもそうですよね。資本を何倍にもする。自分を過大評価して金をかき集めてはじけとんでる上場企業も去年は多かったですけどね。まあ、分不相応の金をかき集めていい目も見たんだから不幸ではないよねってこと。
記述日2017年1月