1位「ルポ中年童貞」
めっちゃいいです。読むべし!
このブログを好んで見ている人は私と同じような属性の人だと思うので、自分の心情を代弁するような本なのです。
口に出してもなかなかうまく表現出来なかったものを書き表してくれている本!全米が泣いた!って言葉がぴったりきますよ。
40代のおっさんだけでなく他の世代でも読むといいかもしれません。
2位「潜入生活保護の闇現場」
貧困ビジネスの内部に入った人の手記です。
これが面白い!プロのライターぽくないところがまたいいです。
これを読むと格差の縮図みたいなのも見えたりします。
どんな平等な世の中できれいな世の中に制度設計されたとしてもはみだしてしまう人間っているんです。
3位「砂糖の世界史」
私的にはおすすめです。
この時代の大航海時代の知識がある人からしたら当たり前のことなんだろうけど、知らない人にとっては面白く読めると思います。
歴史を見れば今、欧州でおこっていること戦争などすべてこの時代から続いていることが分かると思います。
4位「反省させると犯罪者になります」
読むとああなるほどって思うと思います。
でも私みたいに誰の上にもたたないような人間にとっては意味のない本なんだろうけど。。。親になる人とか人を教える立場の人には読むことをすすめます。目からうろこですよ。
5位「洞窟オジさん」
まあ、スゴイ!今年、テレビにも出演されていましたよね。
13歳の頃に家出して洞窟をねぐらにして狩猟したりして43年間ひとりで生きぬいてきた男の手記です。
まじで面白いです。
ランク外でそこそこよかったもの
事件現場清掃人が行く
益田ミリさんのすーさんシリーズ
やっぱりよかったと思った本は熱く語っていますよね。
あはははは。
ほな!