父親のお店の件がなんとか決着がつきました。
この話はどこまでちゃんと書いたらいいのか分からんねんよね。はっきりいってうちの一家の恥なわけだから。。。
今週の火曜日に妹の旦那、お店の経営者のおばさん、ビルのオーナーの三者会談がうちの実家で行われました。父親は二階で待機。
ようは店は父親名義で賃貸物件を借りているんよ。当時は父親はサラリーマンやし、そのおばさんはパートしてた身分なので借りれないしね。この前、そのおばさんに委任状を書いたら全て廃業までやると言われたのでそのとおりにしたんだけど。。。そんなんで賃貸の契約を打ち切りには出来なかったのです。おそらくそれでおばさんはもう一度話し合いたいって連絡がきたと思うんよ。
それ以降は私は妹の旦那に全てを任せました。
妹の旦那は自営業やってるし彼の親族もサラリーマンやった事ない人ばっかりでみんな自営業なんですよ。なのでいろんなこと凄い詳しいんですよ。そのおばさんと電話で話しても情報を全く教えてくれない。オーナーも教えてくれない。話し合いの時までは言えないの一点張りだったそうです。そんで旦那さんが現地に行って店とビルのことを調べてたらそのビルは下は店舗だけど上はマンションになっているタイプで、そのおばさんが3階に住んでいることが判明したんよ。家賃5万円。ええとこにすんでるじゃん!
で、入居と称して賃貸会社に話をしつつ敷金や家賃などを聞き出して、どこで知ったのか分からんけどオーナーの電話番号も聞き出して直にオーナーと話をしだす。おばさんと話てきたことは、まあ、嘘ではなく大筋はあってるんだけど、かなり隠している部分もあることがわかる。店の家賃を3ヶ月分滞納。
・ω・
そんでもって会談の日までにおばさんから言われたらこう返すってことをネットで調べてかなり準備していったらしいです。例えばりそな銀行の入出金の履歴も窓口にいけば10年以上前からさかのぼって出してくれるので返済金額も全てわかるので出してくださいとか。
会談で決まったことは、滞納分の家賃と退室となってから契約上3ヶ月分は家賃を払わないといけない。おそらくおばさんはその事を知らなかったのかもしれん。廃業するとオーナーに言ったものの3ヶ月分も払わないといけないとなって首がまわらなくなってうちの連絡がきたのかなと。もうまじで金ないみたいです。
夏頃に癌で入院して検査入院、退院を繰り返していて抗がん剤も打っているので頭は毛が抜けて坊主になっています。滞納している家賃分は、がん保険で降りたお金で返済すると約束をする。でも退去後の家賃分は払えないとのこと。
まじで金ないみたい。それはうちが払っておばさんに貸していた借金もチャラにする。そこらへんで合意となったんよね。
11月末で決着はつく。
借金500万貸したうち250万くらい返済されて250万のマイナス。そんでもって家賃3ヶ月分も払うことになるのでどれくらい敷金が返ってくるか分からないけど15~20万くらいは払わなきゃいけないのかなっと。まあ、それくらいですんでよかったと言えばよかったんだけどさ。
後編につづく。