進撃の無職〜父親が認知症!介護地獄編〜

一人暮らし43歳の高卒底辺無職男。 貧困にもめげずにテキトーに年間100万円生活を大阪でしています。



認知症になった父親の文字

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今日は市役所に行く予定だったんだけど、母親が調子が悪いというのでネットの解約手続きと年金の手続きだけで終わりました。

 

夕方からこの家は物が多すぎる。なんとかしなければと思って特にひどい父親の部屋から手をつけることになった。もう年々、物が増えていってるんよね。定年になってから特に増えているって感じです。とりあえず捨てるものを分別していく。

 

やりだすとなんでこんなに物があるねん!って思いながら床はみるみる本とゴミの山に。。。それをひとまとめにして一階におろす。パソコン関係も手をつける。パソコンは父親はもう使えないんよ。今年の年賀状もよく分からなくなっていて結局、私がしたしね。

 

なんかフロッピーやらCDROMやらカセットテープやらVHSのビデオテープまで出てきたのでした。。。物をためるだけためて捨てない。親の世代は物をなかなか捨てられないらしいんよね。困ったものです。妹も元々はブランド好きで物を買う人やったんやけど、今の家は母親曰く物があんまり置いてなくてガラーンとしているらしいです。

 

・ω・

それでさ。いろいろ掃除していくと書類やらノートやら出来てね。写真のノートやねんけど。これたぶん定年する時くらいにパソコン教室に通ってたことがあったんですよ。その時のノートだと思うんやけどね。父親の字ってこういう字なのよ。私って字、汚いのね。キレイな字ではないんだけど昔から父親の字みたいに書けたらなって思っていたんですよ。学校とかの書類で保護者が書いて提出することってよくあったやん。いつもうちの家庭では父親が書いてたのでよく覚えているんだぁ。

 

そしたらさ。なんか涙が出てきてさ。この前、病院で見た父親のノートには、ミミズがはったような文字が書いてあってさ。もうこの文字を父親は書けないのよ。そう思ったら涙が止まらなくなってね。ノートとか、定年退職後に仕事探ししてたみたいで、その時の不採用通知とかも大事に全部とってあったんよ。そういうのを見てたら声あげて泣いてしまったんよ。

 

泣くことなんてほとんどない人間やったのに。。。なかなか泣き止まなくてね。母親がこの前、おいおいって声出して泣いてたのってこういう感情なのかもしれん。父親がおばあさんが亡くなった時に泣いてたらしいけど。その時もこういう感情だったのかもしれってさ。

 

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