5月1日の映画の日にスポットライト 世紀のスクープを観にいってきました。
この映画は実話らしく9.11の時らへんにスクープされたものなので知ってる人はいると思います。私は知りませんでしたが日本で報道されてたんですかね?
実話なのでネタバレもくそもないと思うので思ったことを書いていこうと思います。
映画を見た感想は、面白いのかな?どうなんだろ?
信仰的にピンとこないところもたくさんあるし。
ひとつの事件を調べていたら同じよう事象がぼこぼこ出てきて想像を超えるくらいのものが出てくる。
それをスクープしたらその後にアメリカだけではなく全世界に同じ事が起こっていたというね。考えるだけで恐ろしい。
よく刑事ドラマや映画で小さい事件を一人の刑事が追っていたら、ちまたの大きい事件に交わってみたいな展開あるやん。あんな感じ。
自分の住んでいる地域に殺人鬼が住んでいたってだけでも怖いのに、その殺人鬼がこんなにもおったん?って数がどんどん増えてくるさま。。。やっぱ怖いよね。これは例えね。
一箇所、容疑者でいたずらをした人を事情を聞くために出てきたんだけどそのお姉さんが途中で中止した場面あったやん。あれってさ。自分はいたずらはしたけど、それ以上のことはしてないって主張してたやん。あれって、自分は子供の頃にそれ以上のことをされてたって事を言ってるわけやよね?
自分は子供の事にされたけどもそこまではやってない。いたずらまでしかしてないって言ってたんよね?そう私は解釈したんだけど。。。
親に虐待された子が大きくなったら自分も虐待したり変な性癖をもったりゆがんだりすることが実際にあるわけだから、あの閉鎖空間で脈々とそういう破綻者を育てているってことも言えるってことっしょ。
・ω・
あと弁護士がこれは?と疑問に思って何年か前にリークしたけどスルーされてたところ。
結局、流されるという選択をとったんよね。1個人では間違いを主張したところでどうすることも出来ないから。これは巨大企業の不祥事でも告発した人が損をしてしまうって事を考えると似たようなもんなのかなーっと。
そんなとこ。
帰りにトンテキ食べたよ。
私は映画を観る事があんまりなくていつくらいかな?
引き篭もり明けの時に趣味もないので一ヶ月に1本、映画を見よう!と思ったことがあってね。初っ端が「シュリ」を見たのよ。凄く感動してね。
それでその後に見た映画が駄作続きで結局やめてしまったんだけどさ。
この二年くらいかなツイッターのタイムラインによく映画を見た−っていうツイートがあるんよ。それで無職になってそういう映画を見ていこうかなと思ってこういう事をしだしたしだい。
いつまで続くか分からないけどね。
そんなとこ。